10/14(水)18時半~【生前対策実務家倶楽部ミラシア 第12回オンラインセミナー】を開催します。

 

【セミナー概要】

「認知症による財産凍結からクライアントの「お金」を守る7つの方法」

 講師:司法書士法人ミラシア 代表社員 元木翼

 

 平成29年の高齢社会白書によると、2025年の認知症高齢者数は約730万人(高齢者の約5人に1人)に上るとされています。

認知症高齢者の増加によって、近年深刻となっているのは認知症発症による「財産凍結」の問題です。認知症によって判断能力が低下すると、お金や不動産などの財産の管理・処分ができなくなります。

財産凍結の中で最も日常生活に影響があるのは、「お金」が凍結してしまった場合です。凍結により老後の生活費、医療費、介護費用などが使えなくなる恐れがあります。実際、認知症対策の相談の中で最も多いのは、お金の凍結に関する相談です。

そこで、今回は「認知症による財産凍結からクライアントの「お金」を守る7つの方法」というテーマで、財産凍結の中でも特に「お金」にフォーカスした内容で話をしたいと思います。家族信託や任意後見などの法律上の制度だけでなく、最近リリースが続いている金融機関の認知症サービスなどの他の対策についても取り上げる予定です。

是非、本セミナーを皆様の生前対策実務にお役に立てください。ご参加お待ちしております。

【主なコンテンツ】

・そもそも認知症対策は本当に必要なのか
・なぜ財産は凍結してしまうのか
・財産凍結はどのタイミングで引き起こされるのか
・財産凍結は誰の判断で行われるのか
・認知症による財産凍結からクライアントの「お金」を守る7つの方法とは
・「認知症対策」と「相続対策」の比較
・認知症対策の提案方法                         など

【開催日時】

(ライブ配信) 10/14(水)18時30分~20時00分
(録画視聴)  10/21(水)~10/28(水)

詳細・お申し込みはこちら → https://mirasia20201014.peatix.com/
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代表社員 元木翼

司法書士 元木翼

司法書士法人ミラシア・行政書士事務所ミラシア 代表 相続、遺言、後見、家族信託などが専門。相続・終活関連の相談実績は累計1,000件を超える。豊富な経験・事例を基に、“オーダーメイド”の相続・終活対策サービスを展開している。

 

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